【痛風】気になるその初期症状

痛風とは高尿酸値を記録すると尿酸が体の中に蓄積され、それが結晶となって激しい痛みを伴う炎症を起こしてしまうものです。かつては痛風は「ぜいたく病」とも揶揄され、一部の上流階級の人達に多く発症するものだという認識がありました。昔は現代ほど食生活が良いものではなかったためです。

しかし現在では食べ物は豊になり、一般大衆であっても、お肉、お魚、野菜、お酒、なんでも食べられる時代ですし、和食、中華、洋食などジャンルも問わず、自分の食べたい料理を選択することができます。

そういった背景もあり、もはや痛風はぜいたく病とは言えなくなってきています。

 

もし痛風の症状が発症してしまったら、それは耐え難い激痛です。風が吹いても痛いと表現されるくらいの痛みを伴い、歩くなんてとてもできません。横になって、じっとしていたとしても、側を人が通るだけで、その振動で激痛が走るくらいに痛いものです。

そんな痛風ですが、初期症状ははっきりとしていません。人によって差があるのですが、多いのはやはり足の親指の付け根あたりが痛むというものです。ただし、別の箇所が痛むという人もいますし、あまり痛みを感じない人もいます。

それから膝や手などに初期症状が現れる人もおり、なかなか痛風に結び付かない人が多いです。痛風自体も激痛なのですが、数日で痛みはひき、1週間から2週間もすれば完全に痛みが消え、治ったような感覚を持ち、放置する人が少なくありません。

しかし高尿酸値はその他にも恐ろしい病気に繋がります。同じく激痛で知られる尿管結石もそうですし、深刻な合併症を引き起こす原因となります。

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